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システム管理のアウトソーシング編
社団法人横浜市 身体障害者団体連合会様の事例

行政のIT化要請に対応するとともに、新しい身障者の自立支援体制を目指して、インターネット活用環境の構築に取り組む。

身体障害者団体連合会 様 外観

社団法人横浜市 身体障害者団体連合会 様
(神奈川県横浜市)

身体障害者の自助と社会参加の促進を目的に、行政の委託事業を展開する公益法人。
社団法人横浜市身体障害者団体連合会様は、横浜市内の10の障害別団体で構成されている公益法人で、横浜市からの委託を受けて身体障害者の自助と積極的な社会参加の促進を目的としたさまざまな活動を行っている。とくに、近年力を入れて実施しているのが、身障者の方々に対するIT講習会やパソコン相談業務だ。 「国や県、上部団体である全国障害者団体連合会などからも、インターネットを使った情報公開を積極的に進めるよう要請がきていますし、何よりも身障者にとってパソコンやインターネットの技能を習得することは、自主的に社会生活を送る上で必要不可欠な存在となってきています」(三浦辰男事務局長)というように、いまやインターネットは身体障害者の自助と社会参加に欠かせない存在になっている。

社団法人横浜市 身体障害者団体連合会様のプロフィール
昭和25年設立、昭和60年に社団法人化。横浜市に居住する身体障害者の社会参加促進やスポーツ・レクリエーション等に関する事業を行い、身体障害者の自立を促進し、福祉の向上を図るとともに、身体障害者に対する社会の理解を深め、全員参加の社会づくりを目指した活動を行っている。

お困りごと

連合会事務局のIT化が求められるが、インフラも専門知識も不足した状態だった。

こうした流れを受けて、同連合会事務局内のIT化推進も急務となっていた。IT化の担当者となったのが、下部組織への指導や行政との連絡に携わっている平井晃さんだ。事務局をはじめ加盟団体にはシニア世代が多いこともあり、書類はほとんどが手書き、連絡は電話かFAXというように、組織内のITリテラシーは決して高くなかった。 また、当時事務局内に5台ほどあったパソコンはネットワーク化されておらず、インターネット接続が可能なのは平井さんのパソコン1台だけだった。ウイルス対策も不十分で、データを受け渡ししたFDからウイルスに感染し、すべてのパソコンを初期化したこともあったという。専門知識も、十分なインフラもない中でのIT化計画。困った平井さんは、とりあえず、コピー機やプリンターで付き合いのあったゼロックスに相談を持ちかけた。

業務課題と解決への取り組み

beatの導入でブロードバンドネットワークを構築。
行政の要請に対応して業務の効率化・高度化を図る。

導入背景

  • インターネット接続ができるネットワーク環境を構築したい。
  • セキュリティー強化を図りたい。
  • 増え続ける一方の文書管理を効率化したい。
  • 専門知識を持つ人間がいない。

beatで解決

  • beatにより組織内のパソコンをネットワーク化、インターネット接続とセキュリティ対応を実現。
  • beat+文書管理ソフトDocuWorksによりファイル共有と文書管理を実現。

導入効果

  • 行政機関の電子書類に対応できるようになり、業務の合理化が進んだ。
  • 紙文書を電子化して保管することで、文書管理が快適になった。
  • システム管理業務負担が軽減された。

解決への取り組み

beatによりセキュアなネットワーク環境を構築。
万全のサポート体制で導入から運用までスムーズに。

IT化を進めるにあたって平井さんが重視したのはウイルス対策だ。また、従来紙ベースやFDで管理していたデータをネットワーク上で管理・共有できるシステムにしたいと考えた。この要望を受けてゼロックスから紹介されたのが、beatだ。ブロードバンドインターネット環境、強固なセキュリティー機能、専任のシステム管理者不要のオールインワンサービス。平井さんが求めていた条件をすべてを満たすサービスであることから、即導入が決定。パソコンを増設してネットワーク化し、すべてのパソコンからインターネットアクセスできる環境が構築された。

らに、beatのサーバー機能を介した情報共有を促進するためのツールとして、紙文書をスキャンして電子文書に変換し、ネットワーク上で管理することを可能にする文書管理ソフトDocuWorksを導入。過去の紙文書や写真などの資料をスキャンして保存することで、行政から過去の資料を要求されてもすぐにチェックできるようになり、文書管理も大幅に合理化された。さらに、平井さんは「何よりもよかったのはサポートですね。わからないことは何でも聞けますし、困った時にはすぐ来てくれる。我々のような素人集団にとって、そうしたサービスがとても大切なんです」と、オールインワンサービスを高く評価している。

beat導入で事務局と加盟団体を結ぶネットワーク化を実現。
IT時代に対応した新しい障害者福祉活動を目指す。

将来構想

障害者が自己責任で生き方を組み立てる時代へ向けて、
情報をネットワークで共有・対応できる仕組みを検討。

同連合会様でのbeat活用はまだ始まったばかり。下部団体のホームページ立ち上げもこれからだ。しかし、IT化は着実に進んでおり、同連合会内および下部団体でのパソコンやインターネット活用も増えてきた。今年中に、民間協働でブロードバンドインターネットを活用した新たな情報センターを立ち上げる。

「いま、障害者福祉の制度が行政が与える措置から、障害者自身が自分で選び取ってそのサポートを要請する方向へと変わりつつあります。障害者が自分の責任で契約を結んだりできるようにするには、正確な情報が必要で、これからそのための情報ネットワークをつくろうとしています。Webを通じて必要な情報をチェックできたり、相談員もWebを見ながら答えられるという形ですね。そうしたネットワーク相談センターの構築に向けて、情報ネットワーク研究委員会を設置し検討を重ね、ヒヤリングやアンケートをとりまとめて市に要望したところ、認められ、今年度から予算化されました。いま、準備中です。」(平井さん)

ネットワークを組み、多くの人がアクセスしたりメールのやりとりをするようになれば、ウイルス感染の危険性も高まる。beatの強固なセキュリティー機能を広く活用していくとともに、利用者の意識づけを図ることも必要だと、平井さんは言う。国策としてIT化が進められているいま、公益法人のIT化は必要不可欠だろう。専任のシステム管理者など望むべくもない少人数の組織にとって、手間なしにセキュアなブロードバンドインターネット環境が構築できるbeatは、頼もしい存在といえよう。

お客様からひとこと

障害者の自立に向けて、パソコンの活用は不可欠。

【横浜市身体障害者団体連合会事務局長 三浦 辰男 様】

障害者の社会参加に対して、最近では障害者の方の自己決定ということが最大限に尊重されるようになってきています。自分の生き方は自分で考え、自分で決定するということですね。そうしますと、障害者の方に十分な情報提供を行うこととあわせて、障害者の方自身がパソコンを使いこなしながら、自由にいろんな情報にアクセスできるという能力を身につけることが必要になってきます。私どもが現在力を入れているのは、そのような環境づくりなんです。

beatのトータルサポートが最大のメリットですね。

【横浜市身体障害者団体連合会 平井 晃 様】

beatを活用した現在のネットワークシステムには十分満足しています。導入時もほとんどお任せでしたし、何かわからないことがあっても電話をすればすぐに来てくれる。私どものように専門知識を持った人間がいないところにとっては、単にシステムを構築するだけでなくトータルなサポートサービスがついてくるというのが、最大のメリットですね。これからはさらに活用の幅を広げて、障害者の方の情報支援に積極的に取り組んでいきたいと考えています。

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