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システム管理のアウトソーシング編 株式会社愛媛朝日テレビ様の事例

デジタル放送時代に対応する社内システムの再構築。
システム管理業務の負荷を軽減しながら、基幹系・情報系LANの統合をbeatで実現。

株式会社愛媛朝日テレビ 様 外観

株式会社 愛媛朝日テレビ 様
(松山市)

テレビ朝日、朝日放送をキー局として平成7年に開局。

株式会社愛媛朝日テレビ様は、テレビ朝日(東京)、朝日放送(大阪)をキー局として平成7年に開局。本社は松山市。東京、大阪、高松に支社を、新居浜に支局を置く。資本金40億円。社員数69名(平成16年2月現在)。社内では「TANGENT」と呼ばれる基幹系LANを構築。テレビ朝日と系列各局を結ぶ独自のネットワークシステムで、2003年9月、その第二世代となる「TANGENT2」の運用を開始した。TANGENT2は、番組進行表やCM進行表といった番組放映に不可欠な情報や、番組広報に関する情報などが、キー局のテレビ朝日から系列各局に配信されるもの。これにより、キー局との情報連携を強化している。

導入前の課題

システム管理業務の負荷軽減と同時に、新たなシステム環境の構築を迫られる。

本社-東京支社間のネットワーク構築
新基幹業務システム「TANGENT2」は本社からしか接続できず、このままでは東京支社からの利用ができなくなることが判明。また、本社・東京支社間のLAN接続による情報共有が以前から課題となっていた。

基幹系LANと情報系LANの統合
従来、基幹系LANと情報系LANは独立。基幹系LANはインターネットに接続されていないため、メールやホームページを利用できず、社内資源も有効に活用できていなかった。

システム管理業務の負荷軽減
システム管理は技術部門が兼務。多数の独立したシステムを管理しなければならず、その負荷が本来業務に影響を与えていた。

セキュリティーの確保
「TANGENT2」の導入により、専用線から一般のブロードバンド環境にインフラが切り換わるため、セキュリティー対策が必須となった。

愛媛朝日テレビ様のこれまでのシステム構成

解決への取り組み

beatを活用することで、インターネットVPNの構築と
セキュアな統合LAN環境を実現。

愛媛朝日テレビ様では、東京支社から本社を経由して「TANGENT2」が利用できるよう、beatを活用したインターネットVPNを構築。さらに、TANGENT2導入とともに通信回線を光ファイバーに切り替えて、基幹系LAN(TANGENT2)と情報系LANを統合。強固なセキュリティーとネットワーク管理の一元化でシステム管理業務の負荷を大きく削減することに成功した。

業務局編成業務部 大石 秦 課長

  1. 本社ー東京支社間を結ぶインターネットVPN構築による情報共有
  2. 基幹系・情報系LANの統合による社内資源の有効活用
  3. 新システム導入によるシステム管理業務の負荷軽減

セキュアな統合LAN環境による理想のワークスタイルを実現

煩わしいシステム管理業務から解放され、本来業務に専念。
東京支社から本社を経由して基幹情報を参照できる環境を確保。

導入効果

統合LAN環境の構築と、システム管理業務の負担軽減を同時に実現。

beatの導入効果は多い。まず、インターネットVPNの構築により、東京支社から本社を経由してTANGENT2に接続できる環境を整備。さらに、「番組素材の入出庫管理をデータベース化し、東京支社からもアクセスできるようにしたことで、リアルタイムな情報共有を実現できた。入出庫管理は従来手書きの台帳で作成・管理していたので不便でしたが、これを改善できたのもインターネットVPNのおかげですね」という。
また、40台を超える本社の端末は、OSのバージョンもハードウェアのメーカも千差万別で、ウイルス対策ソフトもまちまちだった。「バージョンアップ時やトラブル時には、兼務のシステム管理者が1台1台対応するため、見ていて気の毒になるほどでした。ですからインターネットの出入口でチェックするというbeatのウイルス対策は高く評価できますし、実際、システム管理業務の負荷が大きく削減されました」。
TANGENT2は、セキュリティー機能を備えたキー局指定の機器を介してインターネットに接続される。それ以外の、メールやホームページの利用時はbeatを介している。つまり、beatの強固なセキュリティーが、基幹系・情報系LANの統合を可能にしたことで、システム管理業務が一元化され、負荷削減につながった。「当初、統合するうえでセキュリティーへの不安の声も社内にあったが、それも杞憂に終わった」というように、いまではセキュアな統合LAN環境を実現している。
もちろん、本社・東京支社ともどの端末でもメールやホームページを利用できるようになった。今回の成果を踏まえて、同社では現在、残る大阪、高松の両支社と本社を結ぶインターネットVPNの構築を検討中。業務への活用が今後さらに加速されることだろう。

東京支社での基幹情報閲覧の環境を確保
本社-東京支社間をインターネットVPNで接続。東京支社からは、本社経由でTANGENT2にアクセスできることに加え、番組素材の入出庫管理データベースなど本社サーバへのアクセスも可能になった。

統合LAN環境で社内資源を有効活用
基幹系LANと情報系LANを統合。基幹系端末からもインターネットの利用が可能になり、業務の効率化や社内資源の有効活用を実現した。

不正アクセスやウイルスへの不安を一掃
beatがインターネットの出入口で常時ウイルスの侵入や不正アクセスをブロック。外部への情報漏えいやウイルスに対する不安がなくなった。

システム管理の負荷を大幅に削減
従来個別に管理していた基幹系LANと情報系LANを統合したことでネットワーク管理も一元化され、その分負荷も軽減された。さらに、beatのネットワーク24時間リモート監視や、ウイルス定義ファイルの自動更新等で、システム管理の手間の大幅軽減を達成。

beatを活用した愛媛朝日テレビ様のシステム概要

本社と東京支社をインターネットVPNで結ぶとともに、本社・東京支社とも、基幹系システムであるTANGENT2と情報系LANを統合。業務の効率化と迅速・確実・安全な情報のやりとりが可能になった。

お客様からひとこと

高いセキュリティーとネットワークの一元化でシステム管理の負荷が削減。

大石 秦 課長

基幹業務システム「TANGENT2」の導入を受けて、私どもでは情報の流れをできるだけシンプルにし、必要な情報を迅速・確実に、かつ高い安全性を確保しながら入手できるシステムの構築を目指しました。その実現に向けてインターネットVPNの構築に加え、基幹系LANと情報系LANの統合に踏み切りました。基幹系と情報系の統合については、当初、セキュリティーに対する不安の声も社内にありましたが、インターネットの入口・出口でチェックするというbeatのウイルス対策が高く評価されました。実際、安定して問題なく運用できていますし、システム管理の負担も大きく削減されました。これは本当に大きな効果だと考えています。

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