• ホーム >
  • 導入事例 >
  • システム管理のアウトソーシング編 長崎県土地改良事業団体連合会(愛称 水土里ネット長崎)様の事例

システム管理のアウトソーシング編
長崎県土地改良事業団体連合会(愛称 水土里ネット長崎)様の事例

設計・監理業務を支えるシステム環境をbeatでより強固に。
ホームページも近々公開し、土地改良事業の的確・効率的な運営を推進する。

イマジン株式会社 様 外観

水土里ネット長崎 様
(長崎県長崎市)

農業基盤の整備と、豊かな地域資源を次代に伝える役割を担う。

稲作の伝来以来、農業基盤の整備はいつの時代も日本の重要な事業。現在の牽引役は、昭和33年の土地改良法の改正に伴って設置が法制化された全国および各都道府県の「土地改良事業団体連合会」。その第一号として設立されたのが、長崎県土地改良事業団体連合会様だ。農水大臣、県知事が監督・監査する公法人として、連合会会員である市町村、土地改良区(※1)と協同し、土地改良事業(※2)の適切で効率的な運営を推進。食料の安定供給を支えるとともに、豊かな農業・農村を次代に引き継ぐために、自然・生態系の保全と地域の資源を守り育てる取り組みを行っている。
※1:土地改良事業を目的として設立された農業者の団体
※2:かんがい排水、ほ場整備、農地開発など農業の基盤を整備する事業

導入前の課題

市町村や事業者との連絡に不可欠なメール環境。
システム管理負担の削減が課題に。

同社では、1998年には専用線を利用した事業所間ネットワークを構築、さらに2002年にはADSL回線を利用したインターネットVPNによる、安価で高速な広域ネットワークを構築していた。ところがあるとき、思わぬトラブルが同社を襲った。全拠点のネットワークが次々にダウンして、機能しなくなってしまったのだ。原因はコンピューターウイルスだった。このコンピューターウイルスの駆除に同社が費やした費用は、年間300~400万円にものぼった。となると、セキュリティー対策をいかに強化するかが次の課題となった。とくに商社という業態から外部のお客様との情報のやりとりが多いため、「ウイルスを入れない、出さない」という強固なセキュリティー対策が求められた。そんなときに出会ったのが、beatだった。

本部のシステム管理の負担軽減
Windows® NTとLinux、異なるOSのサーバー2台で運用しているため、メールサーバーのメンテナンス負荷が大きく、ウイルスソフトのアップデートをはじめ、非常に手間がかかっていた。

安全性など既存システム環境の維持メール環境はファイアウォールなどセキュリティーにも配慮して構築しているため、システム管理の負荷を軽減しながらも、従来と同様の安全な環境の構築が求められていた。

保守費用の低減
機器の保守に加え、ネットワークについても保守契約を結んでいたために、 保守費用の負担も小さくなかった。

これまでのシステム構成

  • 主要業務はすべて本部に複数のサーバーを置いて管理。
  • メール環境として、WindowsRNTとLinuxの各OSの外部公開サーバーを運用。
  • ロータス「Notes」によるグループウェアやファイル共有なども本部サーバーで処理。
  • 標準積算システムの導入市町村との接続はISDN回線を利用。さらにインターネットVPNを活用して、本部と拠点間のネットワークを構築。

解決への取り組み

メール環境をbeatによるネットワークにシフトし、管理負担を大幅に削減。

長崎県土地改良事業団体連合会様では、2台のメールサーバーに置き換える形でbeatによるネットワークを構築。システム管理の負担を大幅に削減できただけでなく、ソフトウェアのアップデートもbeatが自動更新するため、従来にも増してより強固なセキュリティー環境の構築を実現した。その成果を踏まえて、beatのインフラ上で新たにホームページを開設・運用していく考えだ。

寺井 政義 様

  1. 2台のサーバーで運用していたメール環境をbeatのインフラにシフト
  2. 従来苦慮していたアップデートも随時自動更新でき、セキュリティーが強固に
  3. beatのセキュアな環境を活かし、準備中のホームページも近々公開へ

システム管理の負担削減に加え、より安全性の高いシステム環境を提供可能に

導入効果

システム管理の負担を削減しながら、より強固なセキュリティー環境を構築。

長崎県土地改良事業団体連合会様では、メール環境をbeatを導入して新たに構築することで、初期の課題の解決を図ることに成功した。最大の効果は、メール環境に関わるシステム管理の負担を大幅に削減できたことだ。
「beatのメンテナンスはほとんど必要ありません。ユーザー管理等をしておけば、あとはbeatにお任せでいい。従来の負担が一挙になくなりました」(山野好範技師)
従来は、ソフトウェアのアップデートに手間がかかるだけでなく、リスクがあるためにアップデートに躊躇するケースもあった。一方のbeatでは、ウイルス定義ファイルやソフトウェアの更新も随時自動で行われる。そのため、従来のシステム環境は、beatによってさらに強固なものになったといえる。このようなメール送受信のアウトソーシングが可能になったのは、サーバーからファイアウォール機能、ウイルス対策、システム管理までオールインワンで提供されるbeatならではの特長だ。
beat導入にあたっては、従来の保守費用と、beat導入後の費用を詳細に比較検討。その結果、より安価に導入・運用できる点も、beat導入の決定要因のひとつになった。
土地改良区の愛称は「水土里(みどり)ネット」。全国各県の同連合会もその愛称を使用している。水土里ネット長崎様もまた、地域との連携をより深めながら、土地改良事業の発展に向けた活動をより加速させている。

システム管理の負担を大幅に削減
オールインワンのbeatの活用によりメール環境の管理のアウトソーシングを実現。システム管理の負担が大幅に軽減され、本来業務に専念できるようになった。

より強固なセキュリティー環境を実現
ファイアウォール機能など従来システム環境の安全性を確保しながら、タイムリーに行えなかったソフトウェアのアップデートなども自動更新できるようになり、より強固なセキュリティー環境を実現。

保守費用を低減
beat導入にあたって、従来の保守費用とbeat導入後の費用を比較検討。beatの導入・運用コストの安さも大きな決定要因となった。

ホームページ開設に向けた環境整備も
beatによるセキュアな環境構築により、ホームページの開設・運用に向けた取り組みも始まっている。

beatを活用したシステム概要

  • 2台の外部公開サーバーで運用していたメール環境を、beatのインフラに置き換え。その他の業務はすべて従来の環境を継続。
  • 現在、開設準備中のホームページは、beatのインフラを活用して開設・運用の予定。当初、メールサーバーのアウトソーシングを目的にスタートしたbeatの活用は、さらに広がりを見せている。
  • また、高いセキュリティー環境のbeat導入を機に、以前から利用しているインターネットVPNに対するセキュリティー環境の強化も、今後検討を加えていく方針だ。

お客様からひとこと

寺井 政義 様

高いセキュリティーとネットワーク一元化でシステム管理の負担が削減。
現在準備中のホームページは、beatのインフラの上に開設する予定です。ホームページでは、私どもの取り組みを紹介するだけでなく、これからの土地改良事業について地域の方々と一緒に考え、次代の農業の担い手の発掘につなげることを目指しています。農業の担い手がいてこそ、土地改良事業の発展があり、豊かな地域資源を次代に引き継ぐこともできるわけですからね。

山野 好範 様

beatにすべて任せられ、アップデートの悩みと手間から解放。
以前利用していたメールサーバーは、セキュリティー面も考慮してOSを選定しましたが、結果的にアップデートは簡単にはできないし、ベンダーさんに依頼するとまた費用がかかる、かといって自分のところで行うのは負担が増えるしリスクもある、ということの繰り返しでした。それを考えると、beatにお任せしたほうが、私自身だけでなく、職員にも連合会にとってもメリットが大きいと思います。

PDFファイルは異なるプラットフォーム(Windows®、Macintoshなど)でも、同様なレイアウト表示を可能にするデータ形式です。PDFファイルをご覧いただくためには、Adobe® Reader®最新版が必要です。下ボタンをクリックしてダウンロードしてください。
Get ADOBE® READER®Adobe® Reader®ダウンロードページ  [外部サイト]

資料請求/お問い合わせはこちらから

資料請求/お問い合わせ