セキュリティー強化編 イマジン株式会社様の事例

経営の生命線である個人情報の漏洩リスクを低減。
お客様の信頼に応えるホテル経営に活かす。

イマジン株式会社 様 外観

イマジン株式会社 様
(青森県弘前市)

青森を中心にホテル、結婚式場を展開。不動産事業も手がける。

イマジン株式会社様の事業の柱は、ホテル事業と不動産事業。計6カ所のホテル・旅館、結婚式場を青森と秋田・北海道に展開するとともに、不動産事業では5 社の関連会社を抱える。システムは2つの事業で独立して構築・運用され、イマジン統括事業部が統括する。不動産事業ではすでにbeatを導入しているが、ホテル事業のセキュリティー強化の第一歩として、従業員規模が最大である弘前パークホテルに導入。今後、全拠点に拡大する予定だ。

導入前の課題

社員個人のITリテラシーに依存しない、全社的・一元的なセキュリティー対策強化が課題に。

イマジン株式会社様では、セキュリティー対策のレベルがクライアントPCごとにまちまちだった。社員が持ち込む個人所有のパソコンではウイルス対策がされていなかったり、ウイルス対策ソフトを使用するクライアントPCでも定義ファイルが常に最新のものにされていなかったりと、セキュリティー対策が社員個人の ITリテラシーに大きく左右されていた。

個人情報保護法への対応
宿泊客の情報や婚礼・宴会の出席者情報など各種の個人情報をシステムで管理。 その流出を防ぐ対策には、これまで十分に目が向けられていなかった。

セキュリティーレベルの平準化
社内にある約40台のクライアントPCすべてにウイルス対策ソフトが行き渡らず、 セキュリティー対策のされているものとそうでないものが混在。

システム管理の負担軽減
システム管理は成田和史主任が兼任。ウイルスメールに関する問い合わせやウイルスの駆除などに忙殺され、本来業務に支障を来していた。

これまでのシステム構成

解決への取り組み

社員個々によるウイルス対策から、beatによるセキュリティー対策の一元化へ。

従来イマジン様では、セキュリティー対策は社員個人に任せられていた。しかしホテル業にとって個人情報の漏洩が、法的処分が科せられるだけでなく、顧客の信用をなくし、経営を左右しかねない問題として認識されるなか、全社的な取り組み強化が求められる。そこで、社員個々のITリテラシーに依存することなく、個人所有のパソコンを含めて、セキュリティー対策を高レベルで平準化する全社的なインフラの構築をめざした。

成田和史 様

  1. 社員個人のITリテラシーに依存しない、セキュアなインフラを構築
  2. アンチウイルス&ファイアウォール機能で個人情報の流出を防止
  3. beatによる一元管理の移行でセキュリティー対策の運用を効率化

セキュリティー対策を高レベルで統一する全社会的な環境の構築へ

社内の情報資産を強固なセキュリティーでガード。
個人情報の流出を防ぎ、経営リスクを軽減。

導入効果

セキュリティー対策を高レベルで平準化。
宿泊客情報、婚礼・宴会の出席者情報などの漏洩を防止。

最大の導入効果は、クライアントPCごとにばらつきのあったセキュリティー対策を高いレベルで平準化することで、経営リスクを軽減できたことだ。beatのアンチウイルス&ファイアウォール機能が、ウイルス感染だけでなく、不正アクセスやスパイウェア侵入もシャットアウト。ホテル経営の根幹に関わる個人情報漏洩を防止する。 イマジン様では、宿泊者の個人情報のほか、「受け書」をクライアントPCで作成・保存している。受け書とは、婚礼や宴会の実施詳細、出席者の氏名・住所などを記したもので、営業担当からフロント、サービス、調理部、総務まで全部門が共有する情報。受注書であり発注書であり、内部資料でもあるという性格を持つ。これらの情報に加え、事業計画などの社内情報までを含めて、社外流出のリスクを大きく低減することが可能になった。

個人情報漏洩リスクを最小化
セキュアなインフラ構築で、個人情報漏洩リスクを極限まで低減し、 顧客の信用を裏切らないホテル経営を推進。また、事業計画など社内の機密情報の漏洩も防ぎ、安心感が増大。

セキュリティーレベルの平準化に実現
ウイルス定義ファイルの自動更新やファイアウォール機能などにより、 セキュアなインフラを構築。従来まちまちだったセキュリティーレベルの平準化を、安価なコストで実現。

運用管理の負担を大幅に削減
beatがセキュリティー対策を一括で担う形となり、ウイルスメールや定義ファイルに 関する問い合わせなどがなくなり、システム管理・運用の手間も大幅に削減された。

beatを活用したシステム概要

将来構想

beatの全拠点への拡大により拠点のセキュリティーレベルの向上をめざす

今回のイマジン様および弘前パークホテルにおけるbeat導入は、同社のセキュリティー対策の第一歩に過ぎない。今後は、ホテル・旅館、結婚式場などの全拠点にbeatの導入・活用を徐々に広げ、最終的には全拠点のセキュリティーレベルを同等に引き上げる計画だ。これにより、お客様の信頼に応える事業展開をさらに加速させる。

お客様からひとこと

ホテル業界の信用が問われるいま、
「セキュリティー」をキーワードにリスクマネジメントの強化に取り組む。

成田和史 様

これまで私どもでは、セキュリティー対策に対する意識は決して高かったとはいえませんでした。クライアントPCが全社員に行き渡らないため、個人情報保護の観点からいえば、本来、注意しなければならない個人所有のパソコンを持ち込むことも、これまでは容認せざるを得なかった。こうした現実があるからなおのこと、セキュアなインフラ構築が不可欠でした。最近、個人情報漏洩のニュースが流れ、ホテル業界の信用が問われているなかで、いま「セキュリティー」が業界でも当社でもキーワードとなっています。これを全社員があらためて認識することで、インフラと人的対応の両面で個人情報の保護に努め、お客様の信頼と期待に応える事業を展開していきたいと考えています。

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