フレッツ/beat 活用編 NTT労働組合静岡総支部様の事例

インターネット接続のセキュリティー対策を強化。
システム提供側の安心感・信頼感が大きく高まる。

NTT労働組合静岡総支部 様 外観

NTT労働組合静岡総支部 様
(静岡県静岡市)

NTT労働組合静岡総支部様では、組合員3000名の個人情報のほか、交渉の記録など日々発生する膨大な各種情報を管理している。その中でウイルス対策は行っていたものの、不正アクセスなどへの対策は、費用の問題もあり、不十分なままとなっていた。

組合員の生活向上・安定のために日々広範な業務を実施

NTT労働組合静岡総支部では、組織、交渉、総務、福祉、政治の5つの機能を中心に日常業務を展開。組合員の作業環境の問題から労働者福祉の問題、組合員に対する労働組合活動の啓発等に至るまで、業種内容はきわめて幅広い。日々発生する情報量も膨大で、機密性の高い情報も多く、それら管理する情報のセキュリティー対策は、企業同様、不可欠な課題とされる。

導入前の課題

ウイルス対策ソフトがセキュリティー対策の中心。

これまでのシステム構成

  • 従来の専用線からBフレッツに移行し、コスト削減と高速化を実現したものの、ファイアウォールの導入については、導入・保守の費用が高額になるため見送りに
  • セキュリティー対策は個々のパソコンでのウイルス対策ソフトのみ。外部からの不正アクセス・攻撃に不安
  • 総支部のサーバ内のファイルは、インターネットを介して分会と共有。しかしアクセス権の付与に関する作業が繁雑で、対応に苦慮

「beat-box」をファイルサーバーとして活用。
セキュアな環境下で各種情報の共有化を推進。

セキュリティー対策に加え、約50GBの容量を活かしたファイルサーバとしても活用してしていることが、NTT労働組合静岡総支部様における「beat」活用の大きな特徴だ。

導入効果

導入・保守ともに安価なコストで、システムの"質"が格段に向上。

総支部のサーバーにあるデータの閲覧・印刷を実現
日々発生する交渉関係の資料などを「beat-box」で管理。セキュアな環境下で分会からのアクセスを可能とし、情報を共有化。

利用者に負担をかけずにセキュアな環境に自然と移行
セキュリティーの「質」が向上する一方、利用者は慣れ親しんだ従来の使い方を変えることなく、自然と新しい環境に移行。

システムを提供・管理する側の安心感が増大
イニシャルコスト・ランニングコストとも安価に抑えながら、システムを提供・管理する側の安心感・信頼感が大きく増大。

ファイアウォール&アンチウイルスの堅牢なセキュリティーを実現。
フレッツシリーズ+beatを導入後のシステム構成

  • 総支部に「beat」を導入。ファイアウォール機能、アンチウイルス機能を実現。
  • 総支部と10ヵ所の分会をリモートアクセス機能で接続。総支部の「beat-box」をファイルサーバとして活用することで、分会からデータの閲覧・印刷をセキュアな環境のもとで実現。
  • 従来、アクセス権の付与が煩雑だったファイル共有も、リモートアクセス機能で簡素化。
  • 既設のBフレッツ、フレッツ・ADSLをそのままに、堅牢なセキュリティー対策を付加する形でネットワーク環境を構築。

交渉記録・報告、提案資料など各種情報を分会と共有

  • 「beat-box」に、分会が間覧できるフォルダと閲覧できないフォルダの2つを用意。前者のフォルダに保存された交渉記録・交渉結果報告などの情報は、分会からいつでも閲覧でき、必要な部分は印刷も可能
  • こうしたリモートアクセスによる情報共有では、総支部と分会の間の通信を暗号化し、情報の漏えいを防止(図A)
  • 「beat-box」内のデータへの不正アクセスはファイアウォールでシャットアウト。インターネットからのウイルスの侵入はもちろん、総支部から外部にウイルスが送られてしまうことも防止(図B)

将来構想

ホームページ開設も視野に情報開示をより推進します。

【執行委員会 杉山 和由 様】
現在、組合員への情報提供は、週に1回発行の新聞で行っています。今後は、私どもの活動について若年層にもより目を向けてもらうために、ホームページによる情報提供が検討課題のひとつといえますね。これから先、私どもでは、扱う情報量が増えたり、分会の数が増えたりするといったことは見込まれませんので、システムは現状維持が基本。その中で常に強固なセキュリティーで守られたシステムを運用し、私どもの重要な役割のひとつである情報開示に取り組んでいきたいと考えています。

お客様からひとこと

システムを安心・信頼して利用者に提供できることが何よりのメリット。

執行委員長 杉山和由 様

静岡総支部は、個人情報保護法の対象になっています。その中で、労働組合としで情報開示を積極的に進めるためには、守らなければならない情報をしっかりとガードすることが重要です。とくに、不正アクセスやウイルスなど外部からの侵入防止が第一の課題でしょう。そこで、既設のBフレッツとフレッツ・ADSLにプラスする形で「beat」を導入することで、利用者の使い方はそのままに、セキュリティー対策だけを大幅に強化することが可能になりました。しかも、ファイアウォールを別個に構築するのに比べて、初期費用も保守費用も格段に安価で済む。目に見えて業務が効率化したというわけではあませんが、システムを提供・管理する側からすれば、これほど安心・信頼できるシステムはありません。

ウイルス定義ファイルの自動更新・適用など運用面でも効果が出ています。

執行委員 石田勝士 様

「beat」では、ウイルス定義ファイルが自動で更新・適用されますので、テマもなく安心ですね。従来、繁雑だったファイル共有も、「beat」のアクセス権を利用することで、簡素化した運用が可能になっており、システムの運用面でも効果は大きいと思います。

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