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セキュリティー強化編
独立行政法人国立病院機構 大牟田病院 様の事例

入院患者様の個人所有PC40台のセキュリティーをbeat/basic サービスで一括管理。ウイルス感染・情報漏えいへの不安を一掃。

独立行政法人国立病院機構 大牟田病院様 外観

 独立行政法人国立病院機構 大牟田病院様は、長期療養型入所施設である療養介護病棟(80床)にbeat/basic サービスを導入。約40名の患者様が個人所有のPCを利用する環境にあって、ウイルス感染や情報漏えいのリスクから解放され、大きな安心感のもとインターネットを利用できるようになるとともに、施設側のPC管理の負荷も大きく軽減された。

独立行政法人国立病院機構 大牟田病院 様 (福岡県大牟田市)

 難治性神経・筋疾患(神経難病と筋ジストロフィー)の専門的医療や、呼吸器疾患の専門的医療、重症心身障害児・者の専門的療育などを柱とする。「病む人の気持ちを大切にして、安全で最善の医療を提供する」ことを理念とし、難治性の病気の患者様に各種職種のスタッフが寄り添い、質の高い診療とケアを提供する。beatを導入した療養介護病棟は、神経難病・筋ジストロフィー患者様の入所施設。長期にわたる入院生活のなか、PCやインターネットを安心して利用できる環境が整備された。

導入の背景

  • PCのセキュリティー対策は患者様個人に任され、ウイルス感染や情報漏えいの対策が不十分だった。
  • ウイルス対策ソフトのインストールや更新などは患者様にとって困難な作業となるため、スタッフが個別にサポートする必要があった。
  • ルーターなど機器の老朽化でネット接続が中断されるケースやフリーズするケースが頻発していた。

個人所有PCのため、セキュリティー対策の実情が不明瞭。「いつ何が起きてもおかしくない」状況に。

療育指導室 主任児童指導員/サービス管理責任者 佐藤 亜紀子 様

坂本 茂 様

 大牟田病院様の療養介護病棟では、約40名の入院患者様がPCを利用。セキュリティー対策は患者様個々に任されており、アンチウイルスソフトの試用期間が過ぎていたり、定義ファイルが更新されていなかったりといったケースが少なくなかった。
 患者様の日常生活支援等を担当する療育指導室ではセキュリティー対策の実情把握に努めたが、「PCは個人所有のため、把握しているつもりでも実際はどうなのかわからず、いつ何が起きてもおかしくない状況だった」(佐藤亜紀子様)と振り返る。
 特に同病棟は臥床状態の患者様がほとんどで、ソフトのインストールや決済等の操作は、スタッフがサポートしなければならないケースが多く、“システム管理者”を兼務する形となっていた。これに、機器の老朽化に伴うトラブルも重なって、PCやセキュリティー対策に関わる業務が増大していた。
 そこで、院内LANの構築・運用を担当する九州ウチダシステムに相談を持ちかけたところ、beat導入の提案を受け、セキュアな環境構築とシステムの管理負荷がかからないことを決め手に導入を決定した。

beatで解決

  • 約40台のPCのセキュリティー対策を一括管理する環境を構築した。
  • 老朽化した機器を一新するとともに、ADSL回線から光回線へ移行した。

リスクをなくし、管理負荷も削減でき、患者様、施設側の双方に大きな安心感を生む。

独立行政法人国立病院機構 大牟田病院様 オフィス空間

 beat導入の最大の効果は、患者様が安心してインターネットを利用できるようになったと同時に、病院側も安心してインターネットサービスを提供できるようになったことだ。「長期療養の患者様にとってPCやインターネットは貴重なツール。動画サイトを観たり、SNSで他の病院の方とつながったり、ご家族とメールしたりといったことが安心してできるようになりました。私たちも患者様のインターネット利用を安心して見守れるようになり、お互いにとても良い環境になったと自信をもっていえるようになりました」(佐藤様)
 ウイルス対策面では、定義ファイル更新等を一括管理できるため、セキュアな環境構築実現に加えて、管理負荷を一挙に削減。さらに患者様の個人情報など情報漏えいリスクが軽減されたことも大きな効果だ。
 療育指導室では患者様の余暇活動の充実に力を入れており、音楽演奏会や成人式等の行事を病棟内や屋外で開催している。この行事の模様をリアルタイムで各患者様のテレビに配信するシステムをbeat導入とあわせて構築。今後、家族や自宅の映像をネットを介して患者様に配信することも視野に入れており、その際にはbeatがセキュアなインフラとして活躍する。
 「今後、できたらいいなと思うのは、療養介護のある他の病院とネットを通じて交流を図ること。患者様の世界ももっと広がると思います」(佐藤様)と、セキュアなbeatを基盤としたネットワークの活用をさらに充実させていく考えだ。

【導入サービス】

  • beat/basic サービス×1
  • beat PC クライアントアンチウイルスサービス

導入効果

  • 患者様にとって貴重なツールであるPCやインターネットを、ウイルス感染等を心配することなく、安心して利用できるようになった。
  • 患者様などの個人情報の漏えいに対する不安も一掃された。
  • ウイルス対策ソフトのインストールや更新など、スタッフが行う管理業務は一切なくなり、他の業務に振り分ける時間が増大した。

beat導入後のシステム構成

ネットワーク管理者の声

beatを入口にお客様の資産管理を担う。

株式会社九州ウチダシステム 代表取締役社長 金子 栄司 氏

金子 栄司 氏

 beatはお客様のITインフラの入口となるものです。導入にあたって調査・ヒアリングを行ない、お客様のIT環境・IT資産をすべて把握する必要がある。換言すると、お客様の資産管理を担う立場になると考えています。加えて、導入して使いこなしてこそ意味のあるものですので、利用していただくほどロングランのパイプもできます。そのぶんお客様からの期待も大きくなりますが、お客様のシステムや資産を管理する立場から末永く支援させていただきたいと考えています。

 

今後もお客様に最適な提案を。

株式会社九州ウチダシステム 第一営業部 大牟田オフィス 部長 石橋 衛星 氏

金子 栄司 氏

 今回のシステム導入にあたっては、当初から私どもにお任せいただきました。私にとって大牟田病院様は“beat導入第一号”となりましたが、お客様の利用状況を見て、beatの良さをあらためて感じています。今後はお客様のIT資産の状況を踏まえながら、患者様にも大牟田病院様にもメリットのあるご提案により注力していくつもりです。

金子氏・石橋氏もおすすめ beatはこんな企業にピッタリ!

  • 入院施設のある病院・病棟。
  • 個人情報を多く取り扱う病院、学校などの施設・教育機関や企業。

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