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ウイルス情報「紙を出力し続けるウイルス」について

[2012年06月27日]

内容

すでにIT系ニュースサイトなどでも報道されている通り、6月上旬から、米国を中心に プリンターから不明な文字列を印刷し続ける悪質なウイルスが確認されています。beatサービスにおける対応状況および、ウイルス感染への対策について、ご案内申し上げます。

beat サービスにおける対応状況について

■beat-box

beat-boxでは以下の名称で検知いたします。

検知名 Trojan/Win32.Agent2
2012年6月25日までに確認されている亜種については対策が完了しております。今後発生する亜種につきましては、発生を確認次第対応を行ってまいります。

■beat PCクライアントアンチウイルスサービス(オプション)

beat/anti-virus VSPでは以下の名称で検知いたします。

検知名 Trojan.Generic
2012年6月25日までに確認されている亜種については対策が完了しております。今後発生する亜種につきましては、発生を確認次第対応を行ってまいります。
クライアントPCに beat/Antivirus VSP 以外の製品をご利用の場合、対応状況などにつきましては各ソフトウェアメーカー様へお問い合わせくださいますようお願い申し上げます。

弊社複合機をご利用のお客様へ

ICカード認証 または 暗証番号認証に対応した「プライベート・プリント」機能をご利用いただく事で必要な印刷物のみ印刷することができます。セキュリティー対策・出力対策のためにぜひご利用ください。

詳細につきましては弊社担当営業までお問い合わせ下さい。

ウイルスに感染しないための5か条

  • 知らない添付ファイルは開かない
  • メールに書かれた不審なURLは開かない
  • ウイルススキャンソフトは最新の状況で利用する
  • ソフトウェアのセキュリティーアップデートを行う(セキュリティーホールへの対策)
  • 万が一感染したときは、すぐにLANケーブルを抜く(感染拡大防止)

ウイルス情報:Trojan.Milicenso

侵入先のコンピューターにファイルをダウンロードするトロイの木馬タイプのウイルスです。2010年ごろより発生したウイルスですが、6月上旬より発生した亜種において、ウイルス感染の副作用として、プリンターから不明な文字列を印刷を実行し続けることが確認されています。

クライアントPCのウイルススキャンソフトが最新の状態に更新されているかご確認ください。

■感染経路・感染時の動作

悪質なメールへの添付を開くことや、メールに書かれたURLをクリックすることをきっかけに悪質なスクリプトが組み込まれたWebサイトを閲覧することにより感染します。感染プロセスの中で、プリントスプーラー(.spl)という印刷用のファイルが作成され、プリンターの紙が無くなるまで無意味な印刷を続けます。

現在の主な流行地域 米国・インドが最も多く、次いで欧州・南米
心当たりのない添付ファイルやURLはクリックしないことにより感染を防止することができます。

beatサービスにおけるウイルス対策機能について

beatサービスでは、「ゲートウェイ型」と「クライアント型」2つの方法で、お客様のネットワークをウイルスの脅威から護っています。

■ウイルス・スパイウェア対策(ゲートウェイ型)

beat-boxはファイアウォールとして機能すると同時にインターネット通信がbeat-boxを通過する際にウイルスチェックを行っています。
詳しくは、以下のURLにてご紹介しております。

■beat PCクライアントアンチウイルスサービス(クライアント型)※オプションサービス

クライアントPCへインストールすることで、インターネットからの感染だけではなく、USBやCD-ROMなどメディアからの感染への対策を行うことができます。
詳しくは、以下のURLにてご紹介しております。

より確実なウイルス検知のため、ゲートウェイ型アンチウイルスだけではなく、クライアントへもアンチウイルスソフトをご利用ください。

beat/anti-virusでは従来からの「パターンマッチング」に加え「ふるまい検知」により、パソコンのプロセスの監視や、ファイルコピーなどの動きの監視など、様々な側面からウイルスチェックを行っております。

今後ともbeatサービスをよろしくお願いいたします。