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バックアップ先機器の準備と設定

バックアップ先機器の設置場所の決定

複数の拠点(オフィス)をお持ちで、複数拠点接続サービスなどによりネットワークが接続されている場合には、バックアップ元のbeat-boxとは異なる拠点にバックアップ先機器を設置することをお勧めします。これにより、災害などによってbeat-boxが設置されている拠点が破壊されても、データを復旧することが可能になります。
ただし、拠点間の通信速度が低い場合には、バックアップ処理に時間がかかります。

バックアップ先機器の選定

バックアップ先機器については動作確認済機種をご利用になることを強くお勧めします。
富士ゼロックスが動作確認をした機種については以下のページを参照してください。

動作確認済バックアップ先機器

 

バックアップ先機器の設置

バックアップ先機器をネットワークに接続してください。バックアップ先機器は次の条件を満たす必要があります。

  • beat-boxのLAN側(eth1)から通信できること
  • beat-boxとバックアップ先機器がTCP/IPポート445または139で相互に通信できること

拠点間接続サービスなどで結ばれた他拠点にバックアップ先機器を設置することも可能です。
「beat複数拠点接続サービス」を利用したネットワークは、上記の条件を満たしています。「他の機器やサービス」を利用したネットワークは、それらの機器やサービスに依存します。(beatのサポート範囲外です。)

バックアップ先機器の設定

バックアップ先機器に、本機能専用の共有フォルダー(バックアップ先共有フォルダー)を1つ作成してください。バックアップ先共有フォルダーは空でないと、beat-boxへの設定時にエラーになります。トップでないフォルダーでも動作しますが、トップに作成することをお勧めします。

バックアップ先機器に、beat-box用のアカウントを作成し、そのアカウントに上記共有フォルダーへの変更権を設定してください。このアカウントは、バックアップ設定で指定します。

バックアップ先機器に、もう1つアカウントを作成し、そのアカウントに上記共有フォルダーへの参照権(変更はできない権利)を設定してください。バックアップ先に正常にバックアップが行われていることを確認する際や復旧(リストア)する際には、このアカウントを利用してください。これは、WindowsなどのOSがフォルダーを開いただけで、自動的に特殊なファイルをフォルダーに書き込むことを防ぐためです。