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その他の注意事項

1利用者が利用できる端末の台数について

  • 1利用者ごとに2台の端末までリモートアクセス利用の設定が可能です。
  • 2台の端末から同時にリモートアクセス接続することはできません。

連続で接続可能な時間について

リモートアクセスは、モバイル端末などを利用することで、空港や駅、ホテル、カフェなど公共の場所からも接続が可能です。

接続した状態のまま端末を盗まれたりすると、大変危険です。リモートアクセス接続が必要なくなった場合は、極力すぐに切断するようにしてください。


接続したまま利用者が端末の前を長時間離れるようなことは厳禁です。

Windows版、Mac版の場合

  • Windows版(beat-access LE)、Mac版(beat-access LE)の場合は、設定された継続確認の間隔(1時間、3時間、9時間)おきに「接続継続」するかどうかの確認メッセージが表示されます。
  • Windows版(beat-access/beat-access EX)、Mac版(beat-access)の場合は、3時間おきに「接続継続」するかどうかの確認メッセージが表示されます。
  • 3分間の表示の間に確認操作をしなかった場合は自動的に切断されます。
  • 確認操作を継続した場合、連続で接続できる最長の時間は24時間です。
  • 24時間後は強制切断されます。10分前に警告メッセージが表示されます。

iOS版、Android版の場合

  • 連続で接続できる最長の時間は24時間です。
  • 3時間おきの「接続継続」確認メッセージは表示されません。
  • 24時間後は強制切断されます。事前の警告メッセージは表示されません。
  • 端末がスリープ状態になると、インターネット接続が切断される場合があります。その場合はリモートアクセスも切断されます。

接続元と接続先のネットワークアドレスについて

リモートアクセスを利用する端末のネットワークアドレスと、接続しようとしているbeat-boxのLANのネットワークアドレスとが重なっている場合、接続できません。

接続するには、どちらかのネットワーク設定を変更する必要があります。

ルーターなどの設定を変更し、割り当てられるプライベートIPアドレスのネットワークアドレスが重ならないようにしてください。

端末とインターネットの間にルーターがある場合について

リモートアクセスする端末とインターネットの間にルーターなどの機器がある場合、VPNパススルーに対応した機器である必要があります。

また、ルーター配下にある複数台の端末が同時に同じbeat-boxへ接続する場合には、VPNマルチパススルーに対応した機器である必要があります。


ルーターのメーカーにより名称が異なります。ルーターのパススルー機能の詳細ついてはルーターのマニュアルを参照してください。

リモートアクセス接続中にアクセス可能な範囲について

リモートアクセスで接続すると、端末はbeat-boxと接続されます。オフィスのLANにアクセスできるようになり、インターネットへのアクセスはbeat-box経由になります。

インターネットを含み、その端末が所属するネットワーク以外のネットワークへは、beat-box経由でアクセスするようになります。


LANに接続されている端末からリモートアクセスで接続した場合、自身と同じセグメントに属する機器にはアクセスすることができますが、LAN内の異なるセグメントに属する機器にはアクセスできなくなります。アクセスするには、リモートアクセスを一度切断する必要があります。

beat-boxの共有フォルダーへのアクセスについて

  • iOS端末およびAndroid端末からはアクセスできません。
  • NetBIOS名によるブラウジングはできません。beat-boxのLAN側IPアドレスを指定してアクセスしてください。
  • アクセス制限しているフォルダーにアクセスするには認証が必要です。beat-boxへ利用者登録した際に設定した「Windowsユーザー名」とパスワードで認証されます。
    設定した「Windowsユーザー名」とリモートアクセスに利用しているPCの「Windowsユーザー名」を一致させるようにしてください。

簡易グループウェア・beat設定ページへのアクセスについて

  • iOS端末からアクセスした場合、一部のページ表示が崩れるなど制限があります。
  • Android端末からアクセスした場合、表示上および利用上の制限があるため、利用はお勧めできません。PCからご利用ください。
  • ホスト名によるURL指定ではアクセスできない場合があります。beat-boxのLAN側IPアドレスを指定してアクセスしてください。

複数拠点接続を行っている他のbeat-boxの利用について

  • 利用したい他拠点のbeat-boxにルーティングを追加する必要があります。
  • 複数拠点接続されているbeat-boxには仮想ネットワークアドレスが割り当てられます。追加するルーティングのホップ先アドレスは仮想ネットワークアドレスを指定してください。「拠点一覧」で確認できます。
  • リモートアクセス時は各端末に仮想ネットワークアドレスが割り当てられます。標準設定は“172.30.255.0/24”です。
  • ホスト名によるURL指定ではアクセスできない場合があります。beat-boxのLAN側IPアドレスを指定してアクセスしてください。

beat-box配下のLAN内にある各種サーバーの利用について

  • サーバー等のデフォルトゲートウェイはbeat-boxに向けてください。
  • サーバー等のデフォルトゲートウェイがbeat-box以外のルーター等に設定されている場合は当該機器にルーティングが必要です。
  • リモートアクセス時は各端末に仮想ネットワークアドレスが割り当てられます。標準設定は“172.30.255.0/24”です。

接続定義ファイルの再発行が必要になる場合について

接続先のbeat-boxに関する情報など、リモートアクセスを利用する際に必要な設定情報は、「接続定義ファイル」に包含されています。

「接続定義ファイル」には、利用者の情報、接続に利用する端末の情報もセットされています。リモートアクセスを利用できる条件を限定し、不正アクセスを防止するためです。


利用できる端末の情報が含まれているため、以下のような場合には「接続定義ファイル」を再発行する必要があります。

利用者のパスワードを変更した、または忘れてしまった場合

利用者のパスワードを変更した場合、変更前に発行した接続定義ファイルが利用できなくなることがあります。

パスワードを忘れてしまった場合も、パスワードの再設定が必要となるため、変更した場合と同様です。

必要に応じて接続定義ファイルを再発行し、beat-accessに接続先を追加し直してください。

接続定義ファイルの発行


接続定義ファイルの再発行が必要になるかどうかは、ご利用中の端末にインストールされているbeat-accessの種類によって異なります。

詳細については、以下の表を参照してください。

利用端末 OS ソフトウェア名 再発行
PC Windows beat-access 必要
beat-access EX 必要
beat-access LE 不要
Mac beat-access 必要
beat-access LE 不要
スマートフォン iOS beat-access LE 不要
Android beat-access LE 不要

端末自体を交換(買い換えなど)した場合

新しい端末では、以前の接続定義ファイルを使うことはできません。

端末にbeat-accessをインストールするステップから設定をやり直してください。

beat-accessのインストール

古い端末の処理については、以下のリンクを参照してください。

端末を廃棄、譲渡する場合

OSを再インストールした場合

OSを再インストールするとユーザーがインストールしたアプリケーションと関連するデータが消去されます。

別の端末に以前の接続定義ファイルが残っていたとしても、その接続定義ファイルを使うことはできません。

端末にbeat-accessをインストールするステップから設定をやり直してください。

国外でお使いになる場合の注意について

beat-accessのインストーラーを国外に送付したり、beat-accessがインストールされた端末を国外に持ち出す際には、外国為替および外国貿易法ならびに/またはアメリカ合衆国輸出管理規則の規制対象となる場合、日本国政府の輸出許可および/またはアメリカ合衆国政府の再輸出許可を得る必要があります。

また、各国の暗号技術に関する法律に抵触していないことの確認を行う必要もありますのでご注意ください。


以下にお客様の便宜のために関連情報を示します。beat-accessでは、次の暗号を利用しています。

  • MPPE(Microsoft Point to Point Encryption) :
    これは米国Microsoft Corporationが提供するもので、リモートアクセスにより伝送されるデータや認証のためのデータを暗号化するために利用されます。
    MPPEのプログラムは利用されるWindowsなどに含まれており、beat-accessのソフトウェアの中には入っていません。

  • DES / 3DES / AES :
    これらは対称暗号で、beat-accessのソフトウェアの中に含まれています。
    リモートアクセスにより伝送されるデータや認証のためのデータを暗号化するために利用されます。

beat コンタクトセンターでは、日本国外からのお問い合わせは受付できません。また、日本国外での利用に関する問い合わせ内容にはお答えできません。